「集中できない」を一瞬で払拭する最も簡単な方法

from: 藤村 紀和

 

WEBライターやセールスライターの利点に
『いつ何時、どこでも仕事ができる』

というのがありますね。

 

 

ただこの『いつでもできる』
が、かなりクセモノなんですよね。

 

このメリットは直ぐにデメリットになってしまいがち。

 

 

「今じゃなくても、いいか」
「また後でも出来るし」
「疲れてるから休憩してからやろう」

と優先順位が下がったり、
ついスマートフォンに手が伸びてしまい…

 

 

結局時間は経つのに何も出来てない。
そんなことあるんじゃないでしょうか?

 

結構自己嫌悪になるんですよねぇ。

 

 

 

机にまず向かい、
そこから集中力を保つのって大事です。

これは書くだけでなくて、
いろんな場面で求められる能力ですね。

 

 

ですから、
そんなときは「法則」を味方にして
「ツール」に頼り乗り切りませんか?

 

 

自分は物音が気になる方なので
耳栓を使います。

耳栓もフィットするものを選んでます。

 

 

 

そしてタイマーを使います。

 

以前はスマートフォンのタイマー機能を使ってましたが、

そこから主婦の味方
「キッチンタイマー」を経て

 

今は光量式のタイマーを使っています。

 

 

スマートフォンはダメですね。
SNSやLINEなどが気になりますし、
ついネットを見てしまいますわ。

 

キッチンタイマーは自分には音が気になりますね。
いつ鳴るかが気になっちゃって…
そこに集中してしまい却ってダメでした。

 

その後、光で時間を知らせてくれるタイマーがあることを知り、今快適に使ってます。

これなら音が出ないので、
人が居るなかでの作業にも持って来いです。

 

 

そこから30分単位で休憩を挟みながら
作業をやっていきます。

この「作業+休憩」のサイクルって
集中力と生産性を上げるというテクニックです。
(ポモロードテクニックという)

 

 

ほら、学校の授業って
50分授業に10分休憩じゃなかったですか?
(今の学校は時間割どうなのかな)

 

高校や大学の授業時間が長いのは
それだけ集中力が続くから…
というより、それだけ授業内容が濃いからでしょうか。

 

 

慣れてきたらタイム・アタックなんかも楽しそう!

 

 

ライティングも
「この記事は○分で□□まで書こう」
「ヘッドラインの案を30分で10個とにかく書こう」
なんてやれば速度もアップでしょうね。

 

タイマー使っての作業に慣れたら、
やがてタイマーセットするだけでやる気になるかも?

 

是非あなたも、
タイマーとポモロードを活用してくださいね。

それではまた。

 

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