from: 藤村紀和
あなたはこの単語が何か、説明できますか？？
「きまZ」
「平成フラミンゴ」
言えるあなたは、きっと流行を捉えられる人です。
先日とある番組で、
昭和世代のワードをZ世代が何人知っているか？
また逆にZ世代のワードを昭和世代が知っているか？
という企画をやっていました。
自分が知っている単語の意味や内容を、
知らない昭和世代が答える内容を観ると
恥ずかしいと言うか見てられない感じです汗
ちなみに、
「きまZ」は”きまゼット”という読みで
気まずいを意図するもの。
人気Youtuberが流行らせたそうですね。
「平成フラミンゴ」は
一宮にこさんとりほさんという
女性2名で活動している人気YouTuberで、
二人は小学校からの友人だそうです。
逆にZ世代へ出した昭和世代のワードだと、
「VHS」「テクノカット」「ユリ・ゲラー」
などが出ていました。
どれもリアルタイムで見てたので、
馴染みある単語でした。
知ってるけれど、正しく説明できるかは自信ないですが笑。
こうした世代間ギャップは昔からあるものですよね。
自分がまだ小学生の頃、
よく観るテレビ番組や好きな歌手に
「どうして親は見向きしないんだろう？」
って思っていたんですよ。
年を重ねてくると段々興味関心が薄れるとか、
若年世代と交流する機会が少ないとか、
理由は複数あると思います。
だからこうした世代を跨ぐ企画は、
世の流行だったり
世代ごとの興味関心を知る上で
良い企画なんだろうなと思います。
テレビ業界は大変です。
視聴率を追い求めなければならないでしょうから、
どの世代にも観て貰うための番組が必要ですし。
今の時代、
老若男女問わず観て貰う番組を作るのは、とっても大変なんだと思います。
なぜなら、幅広い世代を対象にしなければいけないから。
それだけ対象が広いと、限りあるリソースを
深くひとりになかなか訴えられないですよね。
しかし私たち書くのが仕事であるライターは、
こうした心配ご無用です。
ターゲットは絞るほどよいのがセオリー。
TV番組は制作に時間もお金もかかりますし、
レギュラー番組もせいぜい週に1回です。
でもWebページはじめライティングであれば
1つの記事につき、対象を数多く考えなくてOKですし、
いくつでも記事を書くことができますし、
毎日公開していくことだってできます。
この自由さは大きな武器ですよね。
いろんな世代に興味関心もってリサーチすれば
それだけあなたの世界も拡がります。
でも若い世代に興味が無くたってOK。
狭い世界を深く求められることだって多いです。
あなたはどんな分野に興味関心がありますか？
あなたが好きで興味関心高いジャンルを
中心にどんどん書いていってくださいね。
僕は歴史とプロレスが好きで、
400日間毎日ブログを書いたこともありました。
書くネタが出しやすいのと、好きだからネタが出やすいんです。
あとは読んで繋がりがスムーズになる校正もしやすいですよ。
なにより書くことが苦にならないし、
たくさん書けるから上達も早いですよー
書けば書くほど調子に乗ってくるので、
あなたにもオススメです。
