from 成澤将士
「平日はどんな感じで過ごしていますか?仕事のルーティーンが知りたいです」
これはライターを目指している人から、よく聞かれる質問の1つ。
なので、需要があるか分かんないけど今日は僕の一般的な日常がどんな感じなのか書いてみようと思う。
ちなみに今は完全に在宅に切り替えたので、基本的には家で過ごしているよ。
7:30 起床
歯を磨きながら、スマホでニュースを見たり、今日やることの確認をしたり、ベランダのプランター野菜に水をやったりとまったり過ごす。
8:00 トレーニング
ストレッチをしたり筋トレをしたり。在宅だと体が衰えるし太るからね。それに、体力がないとライティング中の集中力も持続しないから、体つくりは意外とライターには必要だと思う。
8:30 朝食&シャワー
汗を流しつつ栄養補給。朝は基本スムージー&プロテイン。
9:30 メール対応
前日の営業時間以降に来ているメールやチャットワークなどの返信対応。基本的にクライアントも普通の企業なので、なるべく営業時間は合わせるようにしている。
10:00 通常業務
部下への指示や確認などもしつつライティングやリサーチなどの通常業務。ちなみにライティング中はイヤホンで音楽をガンガン聴きながらやるのが僕のスタイル。そっちの方が集中できるんだよね。
12:00 お昼
13:00 打ち合わせ
社内ミーティングやクライアントとの打ち合わせ。基本zoom。
お昼明けは眠くなったりエンジンがかかりにくいので、打ち合わせは午後イチにすることが多い。
14:00 休憩
打ち合わせで頭を使ったので、少し休憩。スマホをいじったり、軽く仮眠を取ったり、ダラダラ過ごす。
14:30 メール対応
メールやチャットワークなどの返信対応。基本的に緊急じゃない場合以外はまとめて対応している。じゃないとライティングが中断して効率が落ちるから。
15:00 通常業務
部下への指示や確認などもしつつライティングなどの通常業務。クライアントへのコンサルやレターの添削など、やることは色々。ちなみに小腹が空いた時のおやつはナッツやスルメ。
17:00 メール対応
メールやチャットワークなどの返信対応。翌日対応するものを確認して社内の進捗管理や連絡指示なども行う。ここでメインの業務は終了。
17:30 散歩&買い物
晩ご飯の材料を買いに行きつつ散歩。ウチの周りはスーパーが5軒もあるので、掘り出し物を探すのも楽しい。
18:30 夕食作り&夕食
夕食は録画したテレビ番組を見ながら。僕らの業界の人はテレビを見ないって人も多いんだけど、僕は見る。見方や捉え方でテレビも結構勉強になるんだよね。あとは純粋に楽しめるしね。
ちなみに家ではお酒をほとんど飲まない。お酒は外で飲むのが美味しいと思ってる派なので(笑)
20:00 入浴
21:00 日報をつける
基本は3行日記。今日良かったこと、反省すべき点、明日やることのリストアップ。
スマホに記録してあるので、翌朝業務前にやることリストをチェックすればスムーズに仕事を始められるようにしている。
同時多発的に複数案件を動かしているので、これをしておかないと抜けが出ちゃうことがあるんだよね。
21:30 読書、映画鑑賞など
本を読んだり、映画を見たり、何かの勉強など、情報をインプットしたり感性を高める時間。ジャンルは多岐にわたる。本や映画はスマホで見ることが多い。
ちなみに仕事が押している時はこの時間を使うこともある。
23:30 就寝
ぶら下がり健康器にぶら下がって全身を伸ばしたら就寝。
僕は最低でも7時間は寝ないと翌日のパフォーマンスが落ちるので、睡眠時間はガッツリ確保してる。
だいたいこんな感じかな。
夜に外食とかで出かけるときとかはまた変わってくるけどね。
ちなみに、スケジュール的に余裕がある時は半日休みにして用事を済ませたり、平日に休むこともあるよ。
逆に、納期が迫ってたり切羽詰まっている状況だと、朝から夜中まで時間に関係なくひたすらライティングをすることもあるけどね。
あと、僕の場合はフリーのライターではなく会社組織なんで、なるべく普通の企業と同じような時間帯で動くようにしている。その方がやり取りもスムーズだしね。
とはいえ、サラリーマンと比べれば時間の融通はむっちゃ利くし、まとめて休みを取ることも、平日に出かけるとこもある程度自由にできるよ。
ただし、「締め切りに追われていない場合に限る」んだけどね(笑)
ということで、僕の普段の1日はこんな感じ。普通でしょ?(笑)
もちろんこのスケジュールを絶対順守って感じで過ごしてるワケじゃないし、状況によって変わってくることも多いけど、一つの目安として参考になればと思うよ。
ちなみに今回の1日の過ごし方はあくまでも僕の場合だから、他の理事たちの一日はまた違ったりすると思う。
なので、そのうち他の理事たちが1日の過ごし方を紹介してくれるかもしれないから、その時はそっちも参考にしてみてね。
んじゃ、また。