「マーケター」か? 「マーケッター」か?

From:吉田知也

突然ですが、あなたは
マーケティングをやる人のことを
なんて呼びますか?

・マーケター
・マーケッター

ふたつの呼び名が世間に
混在していますが、
果たしてどっちがよいのでしょうか?
 

わりとどうでもいい話題ですが
ぼくにとっては重要な問題です。

 

これまでぼくは、無意識に
「マーケッター」って言ってました。
 

ぼくの周囲では
体感的にマーケター派と
マーケッター派、半々ぐらいの
イメージでいました。
まぁ、どっちでも
いいかなぐらいのイメージです。

 
そんな折、先日NHKを見ていたら
USJなどのマーケティングを担当した
森岡毅さんが紹介されていて、
テロップなどでは
「マーケター」と紹介されてました。

NHKはこういう言葉には
かなり気を使います。
つまり、何らかの裏をとった上で
マーケターと言ってるはずです。
これは、マーケターの方が
いい気がしてきたぞ。
 

ぼく、まがりなりにも
マーケティングを
もう何年も教えている身です。
これはちゃんとしなければ!
 

ということで、まずGoogleで
両方の言葉を調べてみました。

「マーケター」で検索
→9,449,000件

「マーケッター」で検索
→843,000件

10:1で「マーケター」の圧勝です。
「マーケッター」で検索しても、
上位で表示されるページには
「マーケター」と書かれた
ページが多数上がっています。

 

また、英語で書くと
“marketer”となるのですが、
「マーケター」っていう
発音の方が近いみたいです。

このスペルなら小さい「ッ」は
確かにいらないよなと感じますが、
ぼくは恥ずかしながら
日本語読みの影響を受けて勝手に
“marketter”だと思っていました。
(tが2個重なると勘違いしていた)

 
日本語でもできるだけ
英語の発音に寄せた表記を
する傾向にありますから、
そういう意味ではマーケターの方が
より適切なのでしょう。

 
ちなみに、同じ問題を
調べた人も見つかりました。
2017年頃の記事でしたが、
昔は「マーケッター」と
呼ばれていたけど、
徐々に「マーケター」が
増えてきてるそうです。
 

ただし、どちらも
決して間違いではありません。
少なくとも意味は通じます。

さらに検索をしていると、
「マーケターという言葉の
 語呂が好きではないから」と、
かたくなに自分をマーケッターと
呼んでいる人もいます。

 

ここまで調べて、
さて、どうしようかなと
考えたのですが……
 
今後、じぶん的には
「マーケター」に
統一することにしました。
 
 

細かいことかもしれませんが
ちょっとした表現が
時代の変化によって変わることは
ときどきあります。

ふだん無意識で使っている言葉も
今回の話のようにいつの間にか
トレンドが変わっていたりするので、

言葉を扱う仕事をするのであれば、
時代に取り残されないためにも
時々言葉の使われ方を
チェックしてみるといいかもしれません。

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