「長い方がいい」はウソ?

From:昌子 幹
京都のオフィスより

これは、今朝、
オフィスから見えた
水平の虹のようなもの。

調べてみると、
「環水平アーク」というらしく
たまにしか見れないんだとか。

なぜ、この写真を付けたのか?

理由は2つ。

ひとつは、、、

自慢したかったから(笑)

もうひとつは、、、

えーと、、、

うーん、、、

そうだ、コピーにおける
ビジュアルの重要性について
話したかったから!

(決して、今思いついた
わけではありません^^;)

あなたも知っての通り
HL周りに写真やイラストを使うと
注意を引きやすくなるのですが、

HL周りだけじゃなくて
セールスレター全体に
ビジュアルはできるだけ
使った方がいいです。

というのも、
セールスレターで
よくある間違いというか
よくある傾向のひとつに、、、

「文字ばっかり」

というのがあります。

ぶっちゃけ読みにくいです。

自分が読もうと思って買った
小説とかビジネス書なら
文字だらけでも読みますが、

できることなら見たくもない
広告が文字だらけだと

「お願いだから読まないでね」

と言っているようなもんです。

しかも、これ、コピーの
長さにもかかわってきます。

「コピーは長くてもいい」はウソ?

「長いコピーなどない。
つまらないコピーがあるだけだ」

という言葉があるように、
昔からコピーは長くてもいいと
言われてきました。

が、これには少し誤解があって、
あくまで「おもしろいなら」
という条件付きなんですね。

もちろん、もしあなたが
東野圭吾ばりに
読ませる文章が書けるなら
長くてもいいと思いますが、

僕も含め、ほとんどの人は
そうではないと思います。

とりわけ、現代人は
集中力がどんどん短くなっている
と言われています。

だったら、コピーだって
短くすべきではないでしょうか?

特に、女性向けの広告では
文字だらけは完全にアウトです。

とはいえ、伝えるべきことは
伝えないといけません。

そこで、重要になるのが
ビジュアルです。

ビジュアルの効果

文字ではなく写真やイラストに
代わりに喋ってもらうことで
コピーをかなり短くすることができます。

また、最近では
景表法などが厳しくなってきて
ベネフィットが伝えにくい
場合も多いんですが、

写真やイラストを使うことで
直接的な表現を避けつつ
ベネフィットを効果的に
伝えることもできます。

そして、何より、
写真やイラストを使った方が
広告の反応率は高くなることが
科学的にも証明されています。

なので、ビジュアルを
使わない手はないのです。

とはいえ、もちろん
写真やイラストなら
なんでもいいわけではありません。

ポイントは2つ。

ポイント1)狙いに沿ったものを選ぶこと

ひとつは、相手に
受け入れてもらいたいイメージに
近いものを選ぶこと。

これは当然ですよね。

セールスレターの各パーツには
それぞれ「狙い」があります。

こんな感情を刺激したい。
こんな事実を受け入れてもらいたい。
こんな考え方を受け入れてもらいたい。

など、それぞれの狙いを
サポートするような
ビジュアルを使うことです。

間違っても、これから
コピーの長さの話を
しようとしているのに、

単に自慢したいがために
環水平アークの写真なんぞ
つけていてはダメなわけです。。

もうひとつは、、、

ポイント2)キャプションを付けること

キャプションとは
写真の下に添えられた
短いコピーです。

今回の写真であれば、
写真の下に

「年に数回しか見られない
環水平アークが京都上空に出現」

とか、

売上のグラフなどを載せる時には、

「2018年からわずか1年間で
売上は2倍になった」

みたいな短い説明文を入れておきます。

文章より写真の方が
目に止まりやすいということは、

その写真の近くに
伝えたいことを入れておけば
読んでもらえる確率も
高くなるというわけです。

それ、ビジュアルで伝えることはできませんか?

いずれにしても、
セールスレターを書くときは
「言葉以外で伝えることはできないか?」
ということを常に意識しておくといいでしょう。

とかく僕たちコピーライターは
つい文章でなんとかしようと
してしまいがちです。

でも、コピーライターの仕事は
商品やサービスのの良さを
最大限に伝えることです。

であれば、、、

写真だろうが、
イラストだろうが
ビデオだろうが、

使えるものはどんどん
使っていきましょう!

では、また。

 

昌子 幹