from: 藤村紀和
全国的に梅雨空ですね。
ただようやく県跨ぎ移動自粛解除となりました。
これから夏に向けて、活発に動きたいですね。
夏といえば、自然のなかで過ごすことも増えませんか?
以前地元の創業スクールでお世話になった先生が、
趣味でバードウォッチングをしてます。
その先生が、本を見せてくれました。
つい、買ってしまいました^^!
全然バードウォッチングもしないし、
アウトドア派でもないのに…
バードウォッチングといえば、
言わずと知れた日本野鳥の会!
野鳥の生息地を守ったり、
人間と共生できる場所をつくったり、
野鳥の調査研究・普及教育や
人材の人材育成もしています。
ちなみに、
巣から落ちたヒナが居たとき
そんなときどうするか?
なんて指導もHPに載せたりします。
※近くの繁みにそっとしておけば、
泣き声で親鳥は分かるそうです。
その日本野鳥の会が、
ムック本でお馴染みの宝島と組んで
ムック本を発売しています。
これを教えてくれたんですね。
本というより、
バッグがメインです笑
これより前に売り出した、
レインブーツが大変人氣だそうです。
そして同じ素材で、機能性やかわいさを
バッグにしたんだそうです。
製品の特徴が書かれていました。
(機能的ベネフィットですね)
・雨に強い厚手なターポリン生地を採用
・水の染みこみ防止する止水ファスナー採用
・止水ファスナーの引き手はつかみやすいロープ仕様
・荷物を仕分けできる内ポケット
・ファスナー付きの立体フロントポケット
・野鳥の会のレインブーツがすっぽり入るサイズ
(500mLペットボトル&長財布が横に入る)
・ショルダーストラップの長さ調節可能(最長140cm)
・フロントには野鳥の会のロゴ入り
このバッグを持って、
野外フェスタとかキャンプとか、
まさしく野鳥が居る自然に浸って
アウトドアを満喫して欲しい!
と書いてありました。
僕も一眼レフカメラは持ってるので、
その収納と持ち運びにいいと思いました。
そして本自体は8ページのイメージ写真がメイ ンです。
本格的な野鳥の学習はできないものの、
「こうやって自然のなかで楽しむのね」
というイメージがしやすくなってます。
今回はムック本なので難しいかもしれませんが、
届けたい対象をを絞り込んで、
イメージ写真を出すと面白いかな?
なんて思います。
立体的ベネフィットですね。
例えば、
雨に強い素材に止水ファスナーなので、
水に濡れてもサッと拭くだけで・水を払うだけでOKです。
中のものが濡れるかもしれないという不安から解放されます。
ファスナーつきの立体フロントポケットには、
長時間外で過ごすフェスで必要な充電器が
かさばらず収まります。
スマートフォンの電池切れの不安なく、
しかも防水性が強いため安心です。
長財布と500mlペットボトル、
さらにタオルやTシャツも入る大きさなので、
わざわざ大きいショルダーバッグを持たなくても、
このバッグひとつで必要な荷物は充分持っていけます。
これは野外フェス仕様の立体的ベネフィット。
これで価格が税込みで2千円ちょっとなんです。
ショッピングモールで売っているような
同じタイプのバッグと比較したら、
より良さも伝わりそうですね。
最近はブックストアで見かけるに
ゴツいオマケ付きの本がありますが、
オマケで氣を引き本で使い方と必要さを
訴え、始めるきっかけを作る…
普及のためのお試しには、
最適なかたちですね。