そこ狙うのは、まだ早くないですか?

from: 藤村紀和

貴方の広報を後方から支援を。
この想いで本日もまいります。

 

まずはじめに質問させてください。
「あなたは、セールスライター…ですか??」

もっとも、資格士業ではありませんので、言ったもん勝ちという面もあります。

 

 

さて、では。
セールスコピーライターになると、
「さぁ次に必要なのは…?」
なんでしょうか?



 

「お客様!」
欲しくないでしょうか。
用いてくださるお客さんがいて、
初めて仕事として成り立ちます。
いよいよセールスライター稼業の始まりです。

 

 

どんどん経験を積んでいきたいですよね。

 

 

しかし攻めに行ってはいけない!
まだそのお客さんへは行っちゃダメ。
という相手もいるのです。

今日はその相手とは??
ここをお伝えします。

 

 

 

一般的な「セールスライターあるある」として、
セールスライターなのに、
自分のことを売るのが苦手。。
ということがあります。

 

実際自分もそのうちの一人です。

 

営業経験が無かったり、
自分を売るのが苦手だったり自信がない。
だから書く仕事を選んでるのに…
なんてことよく聞かれます。

 

慣れないとハードルが高いです。
越えたいですねぇ。。

人によっては越えられないことも…

 

 

自分の場合は、
お友達や師のご協力もあって、
小さな作業を一つずつ積みながら
育ってまいりました。

 

 

なかには大変切羽詰まって、
「なんとかお客さん呼べるために、お願いしたいです」
というお客さまもいらっしゃいました。

 

 

大事な資金を投入してくださる。
賭けてくださる。
お応えしなければ男が廃る!
なんて意氣込みでした仕事もあります。

 

 

一方で。
企業が相手となると、
「数万円なんて安い安い」
という社長も多くいらっしゃいます。

 

ならばそんな会社にどう用いて貰えばいいのか?
これを考えていくのですが…
避けたい会社があります。

 

 

それは、、、

 

 

急拡大している会社です。
急拡大している会社は、避けた方が無難です。

 

なぜなら、
その段階に至っている会社には。
セールスライターの出番が無いからです。

 

 

力ある社長がワンマンで拡大していき、
とにかく人が欲しいからと人を入れる。
しかし社長以上の人材は居ません。
そして人ばかり増え、人海戦術化していきがちです。

 

 

こういう状態で必要なのは、
「売る」ことではなく、
「基礎固め」です。
つまり、仕組みです。

 

 

「原価が見えない」
「在庫管理が見えない」
「製造人件費が見えない」
から、
どれを売れば儲かるのかが不明…

 

そして動く人の「育成」の仕組みも無いことが多いのです。

 

そんな状態で、
表向きは魅せているのです。
しかし水面下では決壊寸前。。。

 

 

こんな状態でセールスコピーを使って、お客さんがたくさん来たらどうなるでしょう??

そう、捌いていける受け入れ態勢ができていないのです。

 

そんな状態で、
お客さんが来れば、、、
どんな結末になるか、
想像つきますよね?

 

だからまだ手を出してはいけません…

 

 

 

しかし、積極的に入って行って、
企画したり地ならししたり、
従業員と会話して仕組み化ができるなら。

 

そのときに限って、どんどん提案して
お話し相手になっていきましょう!
勝手に提案していって構いません。
(でも結果を期待してもいけません)

 

ここから一緒に構築して、
受け入れられる態勢をともに整えられるなら。

末長いクライアントさんになること請け合いです。

社長の望みを叶えるのだし、
従業員さんとも面識ができて、強まる。
自分の出番、伝家の宝刀「セールスコピー」を使う下地を、自ら作っていく…

 

それができれば、
一躍コンサル兼セールスライター
として、高単価な仕事ができるようになれます。

ここは目指していく到達地点のひとつ…になるのではないでしょうか?

 

 

追伸)
もし「この企業は…どうなんでしょ」
と判断に迷ったら?

 

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