覆せませんでした…

from: 藤村紀和

 

「人は見た目が9割だ」
なんてよく言いますよね。

 

セールスコピーでも「ヘッドライン超重要」といいますし、
コンテンツ記事でも最初に読まれる部分で
「ここなら情報分かりそう」
って思われないと最後まで読まれません。

 

人と対面するときなんか最たるもの。

だから、本当にそうなのか?!
検証事例です。

 

僕の結果は、こうなりました。
(このパターンだと皆こうなる?)

 

 

 

 

それは以前、
友人から人を紹介されたときのことです。
(ちなみに女性です)

 

 

アプリの自分のIDを、
その友人に教えてよいかと連絡がきました。

 

 

どんな人かおおよそ聞き、
信用できそうだったのでお願いしました。

 

 

その時点では互いにどんな人か知りません。
アイコンが「犬」なんですよね。
よくありがち。。

 

 

 

 

でもやり取りって、ちゃんとできるもんです。
文章だけでも、コミュニケーションって取れるモノなんですね。
(ライターだからか??)

相手の性格や考え方、
やり取りの温度やタイミングなど
だんだんツーカーになってくるもんです。

 

 

そして会うことになりました。

 

 

文章のやり取りで、
学校法人の仕事と接客のアルバイトをしてると聞いてました。

礼儀正しさもあります。
見た目は特段違和感も感じない。

実際面と向かって話してると、
ただどうしても引っ掛かることがあったんです。

 

 

 

会話で喋ったときの語尾が、伸びること。
(○○です、ねーーって具合)

 

そして笑い方。。

 

 

 

いやはや印象って、
見た目で変わるわけじゃなくて、
自分が持っている印象で見方が変わるものなのか、と感じた次第です。

 

 

 

ところで。Webページの計測で、
直帰率という指標があります。

 

一度ページを訪れて
何らアクションを起こすことなく
どこにも遷移せずそのまま居なくなってしまう。

 

 

レターやコンテンツページなんかでは
違和感感じさせてしまったら即移動されてしまいますよ!

 

 

 

Webページなら、
検索キーワードとコンテンツ内容と、
ファーストビューの見た目(表示速度も含む)
ここを一貫性もって統一して、
改善したいですよね。

 

 

 

 

中身と見た目の一致って、
ほんと大事なんだなぁという印象なのでした。

 

 

やっぱり見た目に引っ張られるんですが、
読み手のイメージが見た目と合致してるかどうか、
違和感持たれるかどうかが大きいですね。

 

人と会うときは、
見た目に引っ張られるということを
意識しておきたいと思いました。
なに目的でその人と会うか、
はっきりさせて臨みたいですね。

 

 

結果:
人は見た目
呼び情報がある場合は
見た目と中身が合致しないと
違和感(良し悪し問わず)を感じる。

 

 

ちなみに会った人。
違和感感じて検証のために2回目会ってみましたが、
やっぱり駄目でした。

違和感持ったイメージ覆すのは困難ですね。

今日伝えたい事は、こんなところです。

 

 

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