from: 藤村紀和
僕は今兼業でライターをしているのですが、
給与所得者とは異なる世界なんかでは
セミナーとか起業塾とか、
売上UPを教えるサロンが多いです。
(あれ、そう思うの僕だけかな??)
そういうところでは、
いろんなノウハウを教えてくださいます。
もちろん、
「使う目的」とか
「使い方より在り方」という
部分は大事。
課題問題があるから、
解決のための手段(ノウハウ)を
求めます。
もっともお手軽で安価なのは、
「本」です。
しかし本は読む人の想定範囲が大きくて、
最大公約数なノウハウになります。
要するに、抽象度が高い内容。
正直僕は、
読んだ本のノウハウを自分に当てはめて
うまくできたことありません(^_^;)
だって難しいし、抽象的なんですもの。
つまり、再現性が難しい。
そうです。
僕がノウハウで大事だと思うのは、
この「再現性の高さ」
これだと思ってます。
イコール、具体的であるかどうか。
セールスコピーの世界には
スワイプファイルがあります。
この構成に沿って書いて届ければ
イチから書くよりも
大きな反応が取れるってやつですよね。
僕から見ると、
スワイプファイルですら難しかった。
そう、難し”かった”(過去形)。
そして、コピーを書くための
上流工程でもある、
マーケティングの組み方もそうでした。
ただ書けるだけじゃ通用しなかった。
だから、実際試して、
どんな場面や背景で書かれたのか?
どんなケースのときに、
どのスワイプファイルを使うか?
そもそも使うのは
スワイプファイルなのか?
こうした超絶具体的な場面をもとに
セールスライターが活動できるための
場が本当にありがたかったです。
だから続けられているんじゃないかって、思います。
一般企業ではフツーにやってることですが、
あるとないでは大違いです。
なのでこちら、お勧めします。
代表理事の成澤始め、
具体的な場面でどうすればいいか
ほぼ応えられます。
僕は具体的な状況を伝えて、
答えられなかった内容はなかったですよ。
客観的なプロからの目線、
なるほどな事が数多く見つかりますから!