富裕層のごみ出しを学べばレターが上手くなれる

from: 藤村 紀和

 

最近読んだ記事で
「富裕層は金持ちになるべくしてなっているんだな」
と感じたことがありました。

 

金持ちの出すゴミは、なぜ少ないのか

というタイトルの記事です。

 

 

マシンガンズという芸人の向かって左側に立つ、
滝沢秀一さんの連載記事です。
(漫才トーナメント 第1回THE SECOND準優勝)

 

滝澤さんは奥さんの出産費用を稼ぐため
お笑いだけではお金が足りずアルバイトで清掃員を始め、
東京都内を回りかれこれ10年。

 

色んな地域のごみ収集をしながらこの仕事の発信もしています。

 

 

ここであなたに質問。

なぜ富裕層は出すごみが少ないと思いますか?

 

外食が多いから?
お手伝いさんがうまくやりくりしてるから?

 

自分は金持ちではないので分かりませんが。。

 

 

 

実は出すごみの量が少ないだけでなく、
ごみの出し方もフツーの人と異なるんだそうです。

 

 

尖ったものや割れ物を「キケン」と書いた袋に入れたり、
串のごみを縛って牛乳パックに入れたりと
清掃員への気遣いが見えるんです

と記事に在りました。

 

 

なかなか出来ないことだなぁと思いましたが、
あなたはどう感じましたか?

 

 

自分はそこまで出来てないなぁ。

自分が出したごみで清掃員の方々がどうなるか、
考えたことがなかったということです。

 

実際串のごみでケガをすることもあるそうで、
破傷風になってしまうこともあるんだとか…

 

 

 

うーむ、富裕層の方々と比べてみて
圧倒的に想像力が足りてないです。

 

 

なぜ富裕層の人って、そこまでごみ清掃員のことを考え
気遣うことができるんだろう?
率直にそう感じたんですよ。

 

 

おそらく富裕層の方というのは、
経営者でも会社員でも自身に関わる多くの人を思い、
ともに繁栄していこう!という思いがあるからではないでしょうか。

 

そしてそれを行動としてあらわしている。

 

なんせごみを回収してくれる人が居てくれるから
生活が出来ているんだなということですしね。

 

 

 

こういった想像力と、
相手に対する優しさの積み重ねが
富裕層をつくる一つの在り方なんだと感じます。

 

 

 

こうしてみると、
いいセールスコピーにも読み手に対する氣遣いや優しさがあるって思いませんか?

 

読んでて気持ちがいいなー、読みやすいなって感じます。

 

そこには読み手への気遣いとか、
「こう書いたらこう感じるんじゃないの?」
という想像力が裏にあると思うんですね。

 

 

先日のメルマガで代表の成澤が書いてたんですけど、

【文章を読みやすくする超簡単な方法】

今日のお題も文章を読みやすくする一つの大事な要素だと思います。

 

 

 

ではどうすれば想像力が働きやすくなるかと言えば、
やっぱり自分がその相手に「なりきれる」かどうか。

そうなるとペルソナ設定が欠かせないことも分かりますね。

 

ペルソナを外さなければうまくいく。
となればこの記事はお役に立ちますよ。

【超オススメ】ペルソナを外さなくなる練習法

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